資格・就職について

在校生たちの資格や就職についての情報を掲載しています。



プロとして第一線で活躍中の卒業生に聞きました。

高田久芳さん(2006年度卒業生)

ガーデナー

高田久芳さん(04年度卒業生)
勤務先:三芳造園(独立開業)
[インタビュー+写真]
元担任:大木先生

いい仕事を見る、自分でもやってみる、日々の流れに流されないように心がけています。

【高田久芳さん プロフィール】

40年数年勤めた会社を定年退職された高田さん。60代に入ってから、本校に入学されました。

クラスではもちろん一番年上でしたが、持ち前の明るさで和気あいあい。久しぶりの学校生活を大いに楽しみ、そして大いに学びました。卒業後は、念願かなってガーデナーとして独立開業を果たしました!!

「私は銀座生まれの都会っ子で、『花とみどり』に渇望して、
少年時代をすごしました。

『花とみどりにかかわって生きる』は、少年のころからの夢でした。


Q:まず、現在のお仕事内容について、教えてください。
高田久芳さん(2006年度卒業生)

A:新宿の花と緑の工房「三芳造園」を個人でやりながら、近々、本校講師の先生からご紹介いただいた、大手造園会社の「個人邸の植栽の手入れ」も始まります。

おかげさまで、仕事(量と質)には大変恵まれています。

[クロマツ手入れ前]

Q:本校で学んだことを活かせる場面は、どんなときですか?
高田久芳さん(2006年度卒業生)

A:施主さんとの打ち合わせのとき、学校で学んだ知識が大変役に立っています。

たとえば、それぞれの植物の名前をあげながら、病害虫や土壌等について、あるいは、剪定や樹形作りについても、具体的に説明・アドバイスができます。

剪定や竹垣を作るなどの造園施工技術も大いに役立っています。また、他の多くの職人さんと違って、スケッチや図面がかける事が自分の大きな強みです。

[クロマツ手入れ後]

Q:仕事をしていてうれしい時は、どんな時ですか?
高田久芳さん(2006年度卒業生)

A:施主さんからお褒めの言葉をいただいたときですね。

ストレートに「今までで一番よかった」とか、大きなヤマザクラやシラカシの高垣を仕上げたとき「これほど出来るとは思わなかった」とか、樹形の乱れたカイヅカイブキを自分流に仕上げて「良いよ、良いよ」と喜んでくれたり…とにかく褒められるって良いですね。

体から疲れがスーッとぬけます。そして、リピーターからの発注、これは自信になりますね。

Q:ガーデナーとして特に心がけていること有りますか?
高田久芳さん(2006年度卒業生)

A:ひとつは、感性を磨くことですね。お庭に限らず、生花、絵画、建築、好奇心を失わないように心がけています。

ニュージーランド一人旅に行ってきたのですが、「ところ変われば素材も変わる」で、結構刺激的で楽しい旅でした。

もうひとつは、技術を磨くことです。いい仕事を見る、自分でもやってみる、日々の流れに流されないように心がけています。

[ニュージーランドにて]

Q:本校への入学を考えているみなさんへのメッセージをどうぞ。
高田久芳さん(2006年度卒業生)

A:出来るだけ早く自分の目標を見出すことです。

実践的な授業とすばらしい講師陣、目標に限りなく近づくことが出来ると思います。

規模の大きな学校では無いけど、それが返って身近に感じられ、わかり易くて良かったと思います。英国ガーデン研修旅行は得がたい経験でした。私個人としてですが、自信をもってお勧めします。

団塊の世代の皆様にもお勧めします。確かな知識と技術が身につき、資格も得られます。積極的な第二の人生への道が開けるのでは。

[在学2年次イギリス研修にて]